レーシック手術のリスクってどうなの?

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レーシック手術のリスクってどうなの?


レーシックはこんな手術!

 

(狭い意味での)レーシック手術とは、角膜の表面の極薄い部分をマイクロケラトームという特殊な道具で切り込みを入れフラップ(蓋のようなもの)と呼ばれる部分を作り、その下の部分にエキシマレーザーを照射して角膜を削ることで視力の矯正をして、フラップで蓋をして終了します。
 

これに対して、イントラレーシックは、フラップを作るときにイントラレーザーというレーザーを照射することで行います。
 

いずれにしろ角膜を削るということでありますから、それに対する危険性もあります。ただし、ほとんどの患者の方はレーシック手術の結果に満足しているということです。
 
 

リスクを理解しよう!

 

一番の心配は、失明しないかと言う事ではないでしょうか。可能性は有るのでしょうが、失明という事例は今までに一度もありません。
 

また期待した視力が得られるのかと言う心配もあります。ですが、95パーセント以上の患者さんが1.0以上の視力になっています。万が一、視力の矯正がうまくいかなかったときは、再手術ということも考えられます。
 
 

よくある軽度の後遺症

 

レーシック手術を受けた後、多くの患者さんが一時的にドライアイの症状を自覚します。しかし、多くの場合、最大でも一月程度で症状は収まります。
 

最も多いのがハロ・グレイという症状です。これは暗い場所で街灯や車のヘッドランプが滲んで見えるというもので、手術前に近視が強かった場合などに自覚することが多いといわれています。
 

フラップの作りが完全でない場合、膜の混濁などの症状が出ることもありましたが、フラップの不完全さは、イントラレーシックではほぼ起こりません。
 

衛生状態が良くない医院での手術で感染症を発症することがあります。確率的には、0.02パーセント程度といわれています。現在営業している実績のある医院では考えられないと言っていいと思います。
 

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